思考の枠は実際に枠に見える・・・らしい [好奇心]
現在、遅ればせながら「怒らない技術2」(フォレスト出版 嶋津 良智著)を読んでいます。
仕事柄、怒らない、イライラしないというのはとても重要。なにせ一日に多くのお客様がいらっしゃるわけですから、一人ひとりとても違うわけです。ちゃかちゃか進みたい人もいれば、スローモーな方、丁寧に進みたい方それぞれです。
ある程度慣らされていて、怒らないようになっては来ているのですが、やはりそこは人間、日によってバイオリズムの低下が著しい日もあるわけです。
そういうときに、つい怒りの火がボオっと吹きあがるわけです。
著者の嶋津さんは、「自分のできることにまず焦点を当てる」ということと、自分ができることはないかと考えるというとても前向きな提案をされています。
この本に出会う前にすでに感じないようにするという技(?)をマスターしてしまった私は、イライラしていてもよくわからないというまずい状況。
イライラしていると自分がわかれば、それにどう対応するかを考えられるわけですが、センサー自体を働かないなまくらにしてしまったのは問題ありですね。
少しずつ、自分の感情に気付けるようにしてあげたいものです。
さて、この本の序章で、他人の思考の枠があることについて言及されています。
自分と違う価値観の枠を感じることで怒りが収まるとのことですが、この思考の枠、サイキックの方はしっかり箱の形で見えるそうです。
突然何の事かと思われるかもしれませんが、世の中には「サイキック」といわれる不思議な能力を持っている人がいます(もしくはいるらしいです。私もあまり会ったことがあるわけではないですが。)。そういう方の中で、人の思考の枠が実際に見える方がいらっしゃるそうですが、その枠はどのように見えるかというと、実際に四角い枠として知覚されるのだそうです。
面白くないですか?
いろいろな人の思い込み(思考)の枠が見えるというのもすごいですが、実際に枠として見えるというのはなんだかとっても面白いなと思いました。
仕事柄、怒らない、イライラしないというのはとても重要。なにせ一日に多くのお客様がいらっしゃるわけですから、一人ひとりとても違うわけです。ちゃかちゃか進みたい人もいれば、スローモーな方、丁寧に進みたい方それぞれです。
ある程度慣らされていて、怒らないようになっては来ているのですが、やはりそこは人間、日によってバイオリズムの低下が著しい日もあるわけです。
そういうときに、つい怒りの火がボオっと吹きあがるわけです。
著者の嶋津さんは、「自分のできることにまず焦点を当てる」ということと、自分ができることはないかと考えるというとても前向きな提案をされています。
この本に出会う前にすでに感じないようにするという技(?)をマスターしてしまった私は、イライラしていてもよくわからないというまずい状況。
イライラしていると自分がわかれば、それにどう対応するかを考えられるわけですが、センサー自体を働かないなまくらにしてしまったのは問題ありですね。
少しずつ、自分の感情に気付けるようにしてあげたいものです。
さて、この本の序章で、他人の思考の枠があることについて言及されています。
自分と違う価値観の枠を感じることで怒りが収まるとのことですが、この思考の枠、サイキックの方はしっかり箱の形で見えるそうです。
突然何の事かと思われるかもしれませんが、世の中には「サイキック」といわれる不思議な能力を持っている人がいます(もしくはいるらしいです。私もあまり会ったことがあるわけではないですが。)。そういう方の中で、人の思考の枠が実際に見える方がいらっしゃるそうですが、その枠はどのように見えるかというと、実際に四角い枠として知覚されるのだそうです。
面白くないですか?
いろいろな人の思い込み(思考)の枠が見えるというのもすごいですが、実際に枠として見えるというのはなんだかとっても面白いなと思いました。
2013-11-19 12:00
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